COMPANY

会社概要

1968年創業。日本初の
オーガニックコットン毛布を製造。
オーガニックコットンを始めとする、
各種天然素材をベースに
「人にも地球にも優しい生活用品」を
ご提案しています。

基本情報

名称 日の出毛織株式会社
代表 藤原 康穂
資本金 1,000万円
設立 1968年創業
事業内容 オーガニックコットン、各種天然素材をベースとした毛布の企画・製造・販売
設備 ・レピア1300口(ダブル対応1台あり) ・1800口(ジャガード)およびドビー(広幅)
住所 〒595-0031  大阪府泉大津市我孫子153番地
認証 J∞Quality「織」部門認証・フェアトレードラベルジャパン認証
電話番号 0725-32-8321
FAX 0725-22-3646

沿革

1968年 現在の所在地で織毛布の生産開始
1993年 オーガニック綿毛布の生産開始
1994年 1994年 日本オーガニックコットン流通機構(NOC)正式加入。通販にて毛布販売開始
2003年 NOC 法人化に向けて発起人として参画
2004年 NOC 理事就任
2005年 販売会社「アゲイン」創設
自社ブランド「レルシエンテ」発表
2007年 各種天然繊維との交織商品発表(NOC GR 認定商品)
2010年 「レルシエンテ ルホ」発表
2013年 「HINODE TWEED」発表 (株式会社布とのコラボレーションブランド)
2015年 『J∞QUALITY』(※)の「織」部門認証を取得※モノづくりにおける品質を限りなく追求した日本製であること、各工程の背景が見えること、安心して購入できる安全な商品であることを意味する統一ブランド。従来のMADE IN JAPANを超え、「織り・編み」「染色整理加工」「縫製」「企画・販売」、そのすべてを日本国内で行った商品のみに認証される
2016年 「フェアトレードラベルジャパン」認証取得
2017年 2代目社長に藤原正輝が就任
2018年 3代目社長に藤原康穂が就任
2020年 『泉大津マスクプロジェクト』(※)参加・オーガニックコットンのガーゼマスクを生産開始※全国的なマスクの需要逼迫に対応すべく、「繊維のまち泉大津」の商工会議所と市の連携により地域の繊維メーカーが個性を活かしたマスクの開発と販売を開始した

メディア
掲載情報

2021年7月31日 朝日新聞 泉州版28面『近畿の底ぢから』毛布のはぎれアップサイクル

2021年2月23日 大阪日日新聞「膝の上に乗る猫用膝掛け」泉大津のメーカー発売

2020年5月31日 朝日新聞 泉州版17面『なにわびと』3代目として紹介

2020年4月23日 毎日放送 情報番組『ミント!』泉大津市マスクプロジェクト企画

2020年4月7日 朝日放送 報道番組『キャスト』泉大津市マスクプロジェクト企画で出演

2016年2月17日 NHK『Newsホット関西』泉大津市の毛布工場として紹介

2016年2月頃 読売新聞購買者用小冊子『読売ライフ』2月号 泉州毛布の紹介

2015年6月7日 読売テレビ『すもももももも!ピーチカフェ』泉大津市の毛布工場として紹介

2014年3月30日 TBS『夢の予備』伊勢丹さまの商品開発にテキスタイルデザイナー須藤玲子とコラボ企画メーカーとして紹介

主なお取引先

日の出毛織株式会社の
主なお取引先をご紹介します。
(敬称略、順不同)

OEMについて

国産毛布の90%以上が作られる日本の一大毛布産地「大阪・泉大津」。この地で1968年に創業し、老舗織毛布メーカーの1つとして50年以上培ってきたノウハウがございます。
特にオーガニックコットンでは「日本で初めてオーガニックコットン毛布を作った企業」として認知していただき、有名企業さまからのご依頼も数多くいただいております。
弊社からのお見積もりを「高い」とお感じになる企業さまもいらっしゃいますが、日の出毛織で使用しているオーガニックコットンは、
・高品質
・綿花農家さんの自立支援と持続可能な農業を実施
・フェアトレード
・国際認証を取得
この条件を全て満たし、SDGsにも対応している「ソーシャルグッド」なコットンです。
また、全ての製品は国内で、国内に根ざしてものを作られている「顔が見える企業さま」とお取引させていただき、ものづくりを行っております。
弊社の企業理念や方針に共感いただける企業さまと、良いお付き合いをさせていただければ大変うれしく存じます。
独自にご用意された糸を使った製造も可能ですので、お気軽にお問い合わせくださいませ。