STORY

Since 1968 織毛布工場として日の出毛織創業
Turning Point 1993 〜オーガニックコットン毛布の挑戦から始まった物語〜

1968年、小さな工場からスタートした日の出毛織。
そして1993年、日本で初めてオーガニックコットン毛布の生産に挑みました。
今もなお、天然素材の恵みを活かし、職人の技術と心を込めて、
人にも地球にも五感に優しい生活用品をお届けし続けています。


オリジナルブランド「en&」に込めた願いから、私たちの歩みは世界へと広がります

地球にも人にも持続可能な未来をつくること

サステイナブルな美しさを、様々な可能性を通じて世界へ紡いでまいります

3代目のストーリー

日の出毛織株式会社 代表 藤原康穂

日の出毛織は、初代から受け継いだ繊維の技術をもとに生まれました。
先代である父は「地球に優しいものづくり」を目指し、素材本来の色を活かす“染めない”選択を大切にしてきました。
その想いを私も受け継いでいます。
私たちは約30年前、オーガニックコットンの毛布を日本で初めて製造しました。
毛布は眠るためだけでなく、心を癒す時間をつくる存在であってほしい。
そんな想いを込めて、これからも心地よい肌ざわりと確かな技術をお届けしてまいります。

誰かにとっての特別であり続ける一枚を、世界へ

かかわるすべての人と地球にぬくもりを

当社の主力であるオーガニックコットン事業のさらなる拡大、またその考え方をもとにした事業展開に取り組んでまいりました。

その流れから、日の出毛織は今後、
日本のみならず海外にも展開していくことを決意いたしました。
新商品シリーズ「en& 」を世界の方々にも手に取っていただくためプロジェクトを進めているところです。
皆様と共に世界に羽ばたいていきますので、
これからも見守っていただけたら幸いです。

誰かにとっての特別であり続ける一枚を、世界へ。


日の出毛織は、歩んできた歴史と技を土台に、つくり手の誇りと技術継承へつなげます。
そして、私たちの一枚が広がるほど、染めない選択と長く愛される製品が世界の暮らしに根づき、本当のサステイナブルが確かに続いていく。

五感に心地よい「25度の世界」を、未来に紡ぐ。

沿革

1968年現在の所在地で織毛布の生産開始
1993年オーガニック綿毛布の生産開始
1994年日本オーガニックコットン流通機構(NOC)正式加入。通販にて毛布販売開始
2003年NOC 法人化に向けて発起人として参画
2004年NOC 理事就任
2005年販売会社「アゲイン」創設
自社ブランド「レルシエンテ」発表
2007年各種天然繊維との交織商品発表(NOC GR 認定商品)
2010年「レルシエンテ ルホ」発表
2013年「HINODE TWEED」発表 (株式会社布とのコラボレーションブランド)
2016年「フェアトレードラベルジャパン」認証取得
2017年2代目社長に藤原正輝が就任
2018年
3代目社長に藤原康穂が就任
2020年『泉大津マスクプロジェクト』(※)参加・オーガニックコットンのガーゼマスクを生産開始※全国的なマスクの需要逼迫に対応すべく、「繊維のまち泉大津」の商工会議所と市の連携により地域の繊維メーカーが個性を活かしたマスクの開発と販売を開始した

会社概要

名称日の出毛織株式会社
代表藤原 康穂
資本金1,000万円
設立1968年創業
事業内容オーガニックコットン、各種天然素材をベースとした毛布の企画・製造・販売
設備1800口(ジャガード)およびドビー(広幅)
住所〒595-0031  大阪府泉大津市我孫子153番地
認証認証・フェアトレードラベルジャパン
電話番号0725-32-8321
FAX0725-22-3646

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